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電力需給のひっ迫による節電と停電の備え

東北・東京電力は管内の電力需給のひっ迫の為、節電を呼びかけています。

揚水発電でまかなえない場合、3/22午後8過ぎから午後11時頃まで停電する可能性があります。

人工呼吸器など内部バッテリーがあっても3時間程度しか稼働しません。

在宅で使用の方にとって電気の状況で命にかかわる問題です。

寒いからこそ必要な電気ですが可能な限り節電しましょう。

 

節電方法

1.エアコンの暖房の温度を20度以下にする。

2.使っていない電気は消す。

3.冷蔵庫の開閉を少なくする。

4.可能な場合トイレの便座ヒーター温度を下げる。

5.こたつ・電気マットの温度を弱にする

など熱を発するものは電気を多く使います。

 

就寝時の寒さ対策として、おすすめできませんが、我が家は厚めのペットボトルを湯タンポ代わりに使用しています。

※(熱湯なので火傷に十分注意が必要です。

じょうごなどあるとお湯を移しやすい。移したあとキャップ部分に漏れ防止にビニール袋を被せ輪ゴムで固定、ペットボトルをバスタオルでくるみ、輪ゴムで固定しないと火傷します)

 

停電の備え

1.連絡手段のスマホなど充電しておく

2.手元に懐中電灯を用意しておく

3.必要であればカセットコンロを用意しておく

4.電気復旧時にIHヒーター、ストーブなど安全を確認してから使用する

 

まだまだあると思いますができることをしましょう。