今年の9月1日は1923年に起きた関東大震災から100年の節目にあたります。

 

皆様は首都圏直下型地震が

 

なぜ「30年以内に70％の確率」で起こると言われているかご存知でしょうか

 

首都圏直下では過去にマグニチュード8クラスの地震は2回起きています。

 

それは

 

1703年に起きた元禄関東地震のマグニテュード8.2と

 

1923年に起きた関東大震災のマグニチュード7.9です。

 

この2つの大きな地震の220年の間にマグニチュード7クラスの地震は8回起きました。

 

その内、静穏期と言われる前期100年で1回、活動期と言われる後期100年に7回と集中して起きています。

 

しかし関東大震災以降、首都圏直下を震源とするマグニチュード7クラスは未だ起きていません

 

現在はその後期100年にあたるため首都圏直下型地震が「30年以内に70％の確率」で

 

起こると言われており様々な対策や防災への啓蒙が行われています。

 

大事なことは災害を正しく知り、正しく恐れ、正しく備えることが重要です。

 

住まいに対しては

 

快適に暮らす日常から万が一の災害時まで安心できる住まいが求められます。

 

災害は家から備える時代へ

 

地震にも水害にも備える防災住宅はTAKAYUKAがお応えします。

 

 

是非、お問い合わせください。